インフルエンザ 症状 子供 が掛かってしまったら

インフルエンザ 症状 子供

2013年もインフルエンザA型がその感染力で猛威を振るっています。

潜伏期間1日～7日　2013年はA型　子供への大事な食事対策とは




「予防」と「発症後の対策」は？

受験で大切なこの時期、今からでも間に合います！


微熱が出たと思ったら一気に高熱へ、下痢や腰痛といった症状で

下痢が続けば脱水状態にもなってしまい

体力の少ない子供やお年寄りに感染した場合は死に至るケースもあります。

子供やお年寄りがいる家庭では心配がつきません。






インフルエンザA型（2013年）の予防についてです。



当たり前ですが対策としては、まずなにより予防接種でしょう。

予防接種のお陰で感染しても下痢もせずに微熱程度で済んだ

という方は沢山いらっしゃいます。

毎年形が少しずつ変わっていくインフルエンザウィルス

2013年　は　A型と言われておりますが長年の研究でほぼほぼ予想は的中します。

万が一感染してしまったときに少しでも症状を軽い状態にする為には

予防接種はかかせません。（ちょっとお財布には軽いと言えないですが仕方ありません）



でも私行ってないよー　しかもう2月だよーって方も居られますよね。




そこで予防接種以外で、今からでも直ぐにでも実践いただきたい事があります。

それは「免疫力UP」なんです。

予防接種をしても100%完全に防ぐことはできません。

万が一感染をしてしまった場合いに備えて「免疫力UP」が重要です。

理由は、たとえ病原体に接触しても感染させない、

そして感染しても病状を悪化させないようにするためにとても重要だからです。



では具体的に何をすれば良いのか？

そもそも免疫力の低下は身近な1日のサイクルで発生しています。

それは不規則でストレスの多い生活が一番の大敵なのです。

先にも述べましたが十分な睡眠が疲れを癒し免疫力UPの早道なのです。



あと食事面でも大切な事があります。

「テアニン」「アミノ酸」「シスチン」を豊富に取る。

まずアミノ酸は、タンパク質を摂取していれば、体内でアミノ酸に分解吸収されるので

肉･魚介類・大豆製品・乳･乳製品･卵で摂取すれば十分です。

テアニン、シスチンはどうするか？　一番簡単なものが「緑茶」です。

緑茶には多くのテアニン、シスチンが含まれています。

そのまま飲むのも良し、粉末をチャーハンに混ぜたり

変り種では緑茶パックで鍋のだし汁を作り豚しゃぶってのも冬にはgoodです。

緑茶ベースで肉･魚介類・大豆製品・乳･乳製品･卵を加えて行けば

最強のインフルエンザ対策になります。





そして一番大事なこと

　　バランスの良い食事と十分な睡眠。

　　疲れやストレスを溜めない。

　　うがいと手洗い。

　　マスクの着用

これらによって外からの病原体ウイルスの侵入を防ぐことが重要です。

当たり前すぎて　な～～んだ　って感じですが

意外と出来てないんですよ！だからこそしっかり意識してやる必要があります。





予防接種も忘れたって親御さんはこれからの生活で子供さんには十分注意してください。

子供は外で遊びまわり、菌に沢山接触して帰って来ます。

疲れ果てもいるでしょう。

帰宅後は手洗い、うがいをキッチリさせてあげて

またこの時期特有の乾燥は大敵です。室内の湿度を70％適度に保ち、

しっかりと栄養を取って十分な睡眠をとらせてあげて下さい。


あと少しで春です。みなさんしっかりと食事と睡眠をとり乗り切りましょうね。

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